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ARCHIVES占領期アーカイブス
- No.23
- 「紙芝居――街頭のメディア」
日本の土壌に生まれたニューメディアの紙芝居は、1920年代後半に誕生したといわれます。そのアメリカにはない紙芝居の存在に驚いたGHQは、膨大な紙芝居資料を残しています。
そこで、「紙芝居――街頭のメディア」という論考
www.waseda.jp/prj-m20th/yamamoto/profile/books/book00_10/content.htm
を紹介します。相当の高齢者ではないと、『黄金バット』などを知らないでしょうが、それらがどこまで日本に浸透していたのかを知っていただきたいと思います。