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PHOTO STORY写真に隠された真実

STORY.44
「横浜税関ビル」

 山下公園を、海を右に見ながら西に向かい、プロムナードに入る。左側に「横浜三塔」のうち、キングの塔(神奈川県庁本庁舎)が姿を見せ、前方にクイーンの塔(横浜税関)が聳えている。なお、ジャックの塔(横浜市開港記念会館)は左奥にあり、筆者からは見えなかった。


クイーンの塔とキングの塔が同時に見える。


  • プロムナードから左手に
    キングの塔(神奈川県庁本庁舎)が姿を見せる。

  • プロムナード進行方向にクイーンの塔
    (横浜税関ビル)

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 さらに進めば、赤レンガ倉庫へ行ってしまうのだが、筆者は「象の鼻テラス」のあたりで海岸通側に出て、「横浜税関前」信号に戻った。


海岸通から見た横浜税関ビル

 横浜税関ビルは、マッカーサーが横浜に入った1945年8月30日から、9月8日に東京に進駐するまでGHQ本部として使われていた。そして、9月20日から53年11月27日まで第8軍司令部および在日兵站司令部(JLC)として使用されている(「地方の占領期・第2回―横浜」参照)。
 現在は、「横浜税関資料展示室」として市民に公開されている。時に、2階の税関長室も一般公開されているので、ネットでチェックするとよい。


この税関長室にはマッカーサー司令官が使った机が置かれている。

 

(文責:編集部MAO)