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　いよいよ、戦争を考える「熱い夏」がめぐってきました。原爆を投下された日本としては、「広島と長崎」は忘却してはならない。そこで、ＮＨＫ「フランケンシュタインの誘惑　科学史　闇の事件簿」から、「原爆の父」オッペンハイマー編である「マンハッタン計画とロバート・オッペンハイマー」と、「水爆の父」エドワード・テラー編である「水爆　欲望と裏切りの核融合」を見ていただきたい。ここで、科学者はどういうわけで原爆や水爆を生み出したのかを考えてもらいたいのである。

　また、戦争の世紀といわれる20世紀を科学者や技術者たちは、どう生きたのかについて、「映像の世紀プレミアム」は、「戦争　科学者たちの罪と勇気」ということでドキュメントしている。次の動画で、「戦争」と「科学」の関係についてもじっくり考えてほしものである。